有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

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20センチュリーウーマン

20センチュリーウーマン 20 Century Women (米)(2016)(日本公開2017)

監督:マイク・ミルズ
出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ルーカス・ジェイド・ズマン、ビリー・クラダッブ


55歳のシングルマザー、ドロシアアネット・ベニング)は15歳になる息子ジェイミールーカス・ジェイド・ズマン)は思春期を迎え、扱いに苦慮していた。
そこで間借りしている24歳の写真家のアビーグレタ・ガーウィグ)とジェイミーの幼馴染で17歳のジュリーエル・ファニング)にジェイミーの成長を見守ってほしいと教育係をお願いする。

これは監督のお母さんがモデル。アビーのモデルは二人の姉、ジュリーのモデルは複数の同級生。実際に監督の周りにいた女性を描いている私小説的な作品。
映画公開の2ヶ月ぐらい前に監督がプロモーション来日して、トークショーや試写会に行ってきました。
監督はとても穏やかで、物腰が柔らかい人だった。
おそらく強い女性に囲まれて育つと、ああいう優しい男性に育つのね。

ドロシアはとても強くて、自由奔放。
他の女性たちも自立しているというか、自分の考えを持っている。
3人の女性は皆素敵だ。
でも2人の男性は頼りないというか、女性を比べると子供?
きっとこの映画を見た男性は「女性には敵わない」と思うんじゃないかな。

実際には監督の両親は離婚してないし、一人っ子でもないけど、
お父さんはあまり家にいなくて、いつも女性に囲まれた中で育っていたのは事実らしい。
私の好きなビリー・クラダップが演じたようなモテ男も当時はたくさんいたそうです。
ジェイミーの男性像にはなれなかったけど、家の修繕やら車の修理やら手先の器用な人で、役に立つ人だった。
でも彼氏や旦那にするには役不足な感じの男性だったかも。

監督は元々グラフィックデザイナーだから、映像がキレイというか、アートしてて、オシャレ。
描かれていた79年というのは私は当時15歳だから、ジェイミーと同い年だね。
アメリカではちょうどいろんなことが変わって行った時代だそうだから、その年を選んだらしい。
私はパンクとニューウェーブにはまったりはしなかったけどね。

ビリー・クラダップが出演していたから見に行ったけど、
女優3人がそれぞれとてもいい演技をしていた。
アネット・ベニングはゴールデングローブ賞にノミネートされたし、
アカデミー賞では脚本賞にノミネート。
最近は原作のある「脚色」が多くて、オリジナル脚本って少ないよね。
なかなか素敵な作品でした。

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Author:Michiyo
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ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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