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ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

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リリーのすべて

リリーのすべて The Danish Girl (英米ベルギー・デンマーク・独)(2015)(日本公開2016) +0.5

監督:トム・フーパー
出演:エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル、ベン・ウィショー、アンバー・ハード、マティアス・スーナールツ、セバスチャン・コッホ


デンマークの風景画家、アイナー・ヴェイナーエディ・レッドメイン)は肖像画家の妻ゲルダアリシア・ヴィキャンベル)と幸せな日々を過ごしていた。
ある日、ゲルダからバレリーナの肖像画のモデルの代役を頼まれたアイナーはストッキングを履き、チュチュを腰に巻いてポーズを取ったその時に、彼の中で長いこと眠っていたものが目覚めた。
そんな内面に気づいていないゲルダは芸術家の遊びとして、アイナーを女装させて、従姉妹のリリーとして舞踏会に連れて行った。
ヘンリクにキスを迫られたリリーはさらに動揺。単なるゲームではなくなっているとゲルダも事の重大さに気づいた。
アイナーのままでいてほしいというゲルダの望みを聞き入れ、努力をしたが、心と体の性が一致しないために、ついにアイナーは体調を崩してしまい、何人かの医師に診てもらい、ついに性別適合手術を決意する。

エディの演技は素晴らしかった!リリーは女性にしか見えなかったというか、女性でありたいという苦悩を繊細に演じていて、感動的だった。
個人的にはエディにオスカー像をあげたかったわ。
実在の人物になりきったとか、女装の美しさではなく、あの繊細な演技に!
もちろんエディは美しかったよ!
最初はウィッグを使っていたけど、手術後は自分の髪のまま女性になっていて、すごく自然だった。
エディって正統派二枚目ではないけど、女装がとてもキレイ

それにしても80年も前に、性別適合手術なんて相当勇気の要ることだと思うし、あの当時『性同一性障害』なんて誰にも理解してもらえなかっただろうね。
映画の中でも、医師にさえ理解されず、精神障害とか単なる同性愛者と診断されてるシーンがあったよ。
21世紀の現在でもなかなか理解されない"疾病"よね。
そもそも疾病だと思ってない人もいるだろうし。

この作品はリリーの人生をモチーフにしたフィクション小説を原作にしているので、事実とは異なる部分が多々あるようです。
また、小説とは違う部分もあるので、どこまでが事実かは不明。
リリー本人が書いていた日記が基になった自伝本も存在するそうで、それも盛り込んだらもっと事実に近かった?
まあ、ドキュメンタリー映画ではないのだし、映画はとても良かったのでこれでいいのかな。
でも個人的にはその日記を読んでみたいし、ゲルダが描いたリリーの肖像画も見てみたいなあ。

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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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