有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

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ヴィンセントが教えてくれたこと

ヴィンセントが教えてくれたこと St.Vincent (米)(2014)(日本公開2015)+0.5

監督:セオドア・メルフィ
出演:ビル・マーレイ、メリッサ・マッカーシー、ナオミ・ワッツ、クリス・オダウド、テレンス・ハワード、ジェイデンリーベラー


離婚係争中のマギーメリッサ・マッカーシー)は小学生の息子
オリヴァージェイデン・リーベラー)とブルックリンに引っ越してくる。
転校初日いじめっ子たちにいじわるをされ、制服や鍵、お財布を盗まれてしまい、オリヴァーはお母さんに電話しようと偏屈な老人の隣人、ヴィンセントビル・マーレイ)に家の電話を借りた。
お金に困っていたヴィンセントオリヴァーの子守りを買って出る。
この日からヴィンセントオリヴァーの奇妙な放課後が始まる。

ビル・マーレイは『ゴースト・バスターズ』の頃から好き。SNL(サタデー・ナイト・ライブ)出身のコメディアンだし、コメディ映画に多く出演してたせいでコメディ俳優のイメージが強いけど、今はすっかり性格俳優。この作品でもゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされたほど。
素晴らしかった!
おじさんというよりおじいさんに近い感じになってしまったけど、毒舌ジジイを好演してました。
それでも最後にオリヴァーが言うように実はいい人というのがまたうまい!(本人は最後まで毒づいてたけど)。
原題の『St.Vincent(聖ヴィンセント)』というのがポイント!
子供を競馬場やバーに連れて行ったり、ケンカを教えたりとろくでもないことしてるけど、いじめられっ子でひ弱なオリヴァーにとっては自分を理解してくれる人であり、優しい一面を知ってからはすっかり懐いてる。
ビルの素晴らしさはエンドクレジットまで楽しめる。このシーンはおそらくは彼に自由に演じさせたんじゃないかと思うわ。
ウォークマン聞きながら、鼻歌を歌ってホースで遊んでる。
ビルのよさがすごく出ているね。

コメディエンヌのメリッサも普段とは違って、コメディ部分はなく、とてもいい味を出していた。彼女にとっても新境地になったんじゃないかな。

毒舌ジジイと子供の映画だけど、結構泣かされたよ!
毒舌の裏にあるヴィンセントの善人さがかいま見れるシーンに涙してたね。
たった4館の公開からスタートして、口コミで評判が広まり最後は2500館にまでになり、大ヒット。
ゴールデングローブ賞にノミネートされた。
監督も無名の新人らしいし。
すべては作品の素晴らしさとキャスティングの素晴らしさね。

『ロスト・イン・トランスレーション』が彼にとってはターニングポイントかな。
あの作品のビルはひょうひょうとしてとてもいい感じ。
日本が舞台になっていて、あの映画のおかげで渋谷のスクランブル交差点が有名になって、たくさんの観光客が来てるのよね。

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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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