有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

チャップリンの孫!

今日は『したまちコメディ映画祭』に行ってきた。
周星馳の『西遊記〜はじまりのはじまり〜』を見てきた。
この作品はオープニング作品で、上映前にオープニングセレモニーがあった。
ステージにはプロデューサーのいとうせいこうの他、ゲストの斉藤工、関根勤、ニーチェ、ポカスカジャン、温水さん、フジテレビの笠井アナやテッドなどなどが登壇。
やはり工くんはかっこよかったし、個人的には温水さんや関根さんに会えたのも嬉しかったわ。

この映画祭はコメディ映画の映画祭。
映画デビューから今年でちょうど100周年ということもあり、やはり喜劇王であるチャップリンに何かすべきであろうと、名誉賞(だったかな)を贈ることになり、ご本人に代理でお孫さんのチャーリー・シストヴァリスさんが登場。
これには感動したわ
まさかシンチー映画を見に行って、チャップリンのお孫さんに会えるとは!
チャップリンは大好きなので、本当にびっくり。

彼は受賞スピーチで、
「ありがとうございます。祖父は今年125歳なので、今日はここに来れませんが、彼が大好きな日本からこのような賞をいただいて光栄です。本当にありがとうございます。祖父は極貧の中で幼少期を過ごしたので、人に認めてもらうことを大事に思ってました。だからこのような賞をいただいて、祖父はとてもとても喜んでいると思います」と言ってました。

お孫さんのチャーリーは超イケメンでした。

シンチー映画の上映後、ロビーで『男おばさんL』の公開収録をするということで、見に行った。
フジテレビの笠井アナと軽部アナがすでにスタンバイ。
軽部さんはテレビで見る印象よりも痩せている。
しゅっとしてるし、ちっとも太ってないよ〜

今日のテーマは『好きなチャップリン映画』
軽部さんはチャップリンの大ファンで、小学生の時に『街の灯』を見て、「すごい!」と思ってからファンになったそうです。
だから大好きなチャップリン映画は『街の灯』。
それはそれは熱く語ってました。
笠井アナはすごいファンというわけではないみたいだけど、もちろんチャップリン映画は見てて、一番好きなのは『モダンタイムス』だそうです。
「チャップリンはすごい才能があって、『モダンタイムス』のラストに流れる♪Smileはチャップリンが作曲してるんですよね!」と言うと、
軽部アナは「そうですよ!」と何を今さらって感じ。
私も内心そう思ってた。
チャップリンが自分の作品の音楽を作曲してるのは有名なことだもんね。

「ここで私が語ってるのも申し訳ないので」と日本チャップリン協会会長の大野さんが登場。
一番好きなチャップリン映画を聞かれ、「それは酷な質問ですよ」
大野さんは会長という立場があるので、1作品だけ選ぶのはできないってことだったけど、『モダンタイムス』のテンポが好きだとか、『街の灯』がすばらしいとか、最初に見たのは小学生の頃の『独裁者』とか話してました。
このあと、スペシャルゲストが呼ばれたので、もしやと思ったら、チャップリンのお孫さんのチャーリーさん登場!
「おじいさんよりハンサムですね」というと、チャーリーは「祖父は付けひげを取ったら、結構ハンサムなんですよ」
そう、素顔のチャップリンってイケメンだったのよ。
いつもあの放浪紳士の扮装してて、一般人にとってはあのイメージしかないけどね。

名前の"チャーリー"はもちろんおじいちゃんから取ったものだけど、
彼は初孫だったし、娘の子供で、"チャップリン姓"にならなかったので、何か"チャップリン家"のものを、ということで、"チャーリー"と名付けられたそうです。
家系図をフリップで紹介して、チャーリーさんはどこになるか説明する時、「日本語ですみません」
でもチャーリーさんはカンがいいのか、文字は読めないけど「青いのが男性で、赤いのが女性ですね」って。
そして「僕の母が生まれた頃はアメリカから出て、スイスに移住し、あまり映画を作っていなかったので、妻や家族と過ごす時間が多くて、こんなに子供が多いんです(笑)」
最後の妻のウーナには7人ぐらい子供がいるんだよね。
「チャップリンもすごいけど、こんなにお子さんを生んだウーナさんもすごいですね!」と軽部さんたち。

彼は「僕の母はジョセフィーンです」
それで笠井アナ「こちらですね」と次女のジョセフィーンさんを指差し、その下にチャーリーさんの名前と人間のイラストを書いたら、「僕にそっくりですね」とチャーリーさん。
そのイラストは単に○の下に△を書いて、頭と胴体を書き表わしただけだけど(笑)

彼が6歳の時にチャップリンが亡くなってるので、あまり多くの思い出はないそうですが、強烈な印象に残っている思い出を語ってくれた。
ある日、夕食の後、孫たちが居間でピーナッツを食べていた時、チャーリーは隣にいた年下のいとこのピーナッツを取って食べちゃったそうです。
それを見たチャップリンはいきなり立ち上がって、つえを振り回して、すごい剣幕で怒ったそうです。
ところが当時、すでに高齢であまり歩くこともままならない状態だったので、勢いよく立ち上がった姿に奇跡でも見たかのように大人たちはびっくりしてしまったとのこと。
あまりいい思い出ではないけど、今となってはとてもいい思い出になったそうです。
どうしてかというと、当時はわからなかったけど、大人になってから、おじいちゃんはとても貧しい生活をしていたので、「分け合う」「助け合う」ということを大切にしていて、それを映画の中でもメッセージとして発信していて、それであんなにも怒ったんだということがわかったから。

チャップリンの完璧主義者的なエピソードを紹介してくれた。
チャップリンは監督をする時に、一人一人の出演者に「こう演じて下さい」と自分でやってみせるそうです。
それが男性でも女性でもとにかく自分でやってみせるんですが、ライオン(『モダンタイムス』だったかな)と共演のシーンでは、ライオンになりきって「こうやって目を覚まして、あくびをしてください」と演じてみせて、ライオンにも演技指導したそうです。
実際にライオンは思いどおりに動いてくれたのかな。
それは作品を見て確認しないとね!

チャーリーさんはとてもハンサムで紳士的で、丁寧に質問に答える人でした。
好きな作品は『街の灯』で、ラストの10分前には、涙が出てきちゃうんだそうです。

久しぶりにチャップリンの映画が見たくなっちゃったわ。
私は『街の灯』と『ライムライト』が好き。

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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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