有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

真二@東日本大震災支援 Heart Aidツアー第6弾 その3

東日本大震災支援 Heart Aid東北ライブツアー 第6弾
2013年8月23日(金)~24日(土)

<陸前高田 未来商店街>part1

10時チェックアウトということで、わりと朝はのんびりとできた。
朝起きて、窓を開けて友人が「あっ!」と声を出したので、どうしたのかと思い、私も窓の外を見てみた。
「目の前が海だよ!」
昨日ホテルに到着した時は夜で真っ暗だったので、周りは何も見えなかった。
ホテル近辺にはあまり建物がない。
でも家の基礎部分が見えるので、以前はそこに住宅があったことは一目瞭然。
「じゃあ、このホテルは?」
こんな目の前に海があって、周りの建物があまり残っていないのに、ここだけ何もないってことはないよね?
チェックアウトの時に従業員さんに聞いてみた。
すると「ホテルの前は駅前で、商店街だったんですよ。あそこにショッピングセンターがあったんですけど、壊れてしまったので、撤去されてしまいました」
とても駅前の商店街があったとは思えないほど、ホテルの前には建物は残っていなかった。
そこに昨日まであった生活が一瞬にしてなくなったことを思い、胸が痛んだ。
「このホテルは大丈夫だったんですか?」
「ここにも津波は来たんですけど、建物が残ったので、修理したんです」とのこと。

今日はこれからシェアリングのライブまで時間があるので、地元出身である運転手さんの案内で被災地を見ることになった。
運転手さんはガイドさんのようにいろいろ説明もしてくれた。
壊れて土台しか残っていない橋を見て、そのあと津波によって被害があった道の駅。建物はまだそのまま残っていて、向い側に追悼のための場所もあった。
中には慰霊碑のほかに、震災前と震災後の写真などが数点展示してありました。
そのあと陸に打ち上げられたままになった大きな船も見ました。
有名な場所なのか、私たち以外にもたくさんの人が来ていました。
その時に悲しかったのは、船の写真を撮るために、かつて住宅があったであろう場所に入っていた人たちがいたこと。
確かに写真を撮るにはその場所からの方が撮りやすいんだけど、空き地に見えるその場所は3月11日までは確実に誰かが住んでいた場所。家の基礎が残っていて、間取りまでわかりそうなぐらいで、家であったことは誰の目にも明か。それなのにどうしてそこに足を踏み入れてしまうんだろう。

そのあとは気仙沼(ここは宮城県ね)の復幸マルシェでお昼。6月初めに真二がライブをやった場所ね。
みんなでラーメン屋さんに入り、私は冷しラーメンを食べました。だしがきいてすごく美味しかったです。
陸前高田といえば奇跡の一本松ということで、そこにも立ち寄った。駐車場から歩いていくんだけど、一番暑い時間帯だったのよね。バスに戻るのに真二はすごく早く歩いていた。本人いわく、後頭部が暑くなって、このままでは熱中症になるんじゃないかと不安になって、急いでバスに戻ったそうです。
東北といえどもいいお天気で結構暑かったです。
もちろん東京ほど暑くなかったんだけど、建物がないせいか、日陰というものがなかったのも暑く感じた一因かもしれない。

どこだったか忘れたけど、海沿いを歩いてた時、私も気付いたんだけど、海面がやたら高い。地面との差は1メートルぐらい?
そこで真二が運転手さんに「海面と地面の差があまりないですけど、これはどういうことですか?」と聞くと、「地面が下がったんですよ」とのこと。そのことにみなびっくり。
今のこの状態で津波が来たら、いや、大雨が降ったり、台風が来ただけでも、大変なことになりそう。
でも地盤沈下(?)したからどうしようもないんだろうね。

ほかにも堤防が壊れたままの場所がいくつかあり、そういうところの修復もまだまだ追い付かないみたい。
去年よりも工事車両も増えたし、建築中の建物もいくつかあるけど、それでも復興はまだまだ。
「このあたりは町があって、市役所もあったんですよ」と運転手さんが説明してくれた目の前の風景を見ると、建物はほとんどなく、見渡す限り原っぱのようだった。
2年半前までは確かにここには町があり、生活があったはず。
そのことを考えるといたたまれない気持ちになってしまう。

つづく

*Comment

ごめんなさい 

先日は震災支援ツアーで大変御世話になりました。
私は気仙沼の漁船の写真を撮る際に、かつての住宅地の上で撮影をしてしまいました。
写真を撮ることに夢中で、そこが住宅地であることすら気付いていませんでした。
配慮の無さを反省しております。
何よりも、以前その地にお住まいでいらっしゃった方に対して申し訳なく思っています。
申し訳ございませんでした。
深く反省致しております。
  • posted by miribon 
  • URL 
  • 2013.08/31 04:20分 
  • [Edit]

こちらこそお世話になりました。 

被災地を訪問する時、被害のあった場所などを見て回るには、現地の方たちには時には私たちが『物見遊山』的に感じて、気を悪くされる人もいるので、十分に注意して欲しいと、最初の支援ツアーの時にコーディネーターの方に言われました。それなので、被災地に行かれない家族や友人らに現地の状況を伝えるために私も写真は撮りますが、被災地の方に迷惑にならないよう、あまりたくさん撮りまくるようなことはしないように気をつけてます。それと自分が風景に入って記念撮影的なこともしないようにしてます。

たまたまこのブログを見て、自分も被災地に行く時には気をつけようと思ってくれたらいいなという思いで、書かせてもらいました。
誰かを責めるつもりではなかったですが、気を悪くされたらごめんなさいね。
  • posted by Michiyo 
  • URL 
  • 2013.08/31 20:42分 
  • [Edit]

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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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