有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

終戦のエンペラー

終戦のエンペラー Emperor(米)(2012)(日本公開2013) 

監督:ピーター・ウェーバー
出演:マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、羽田昌義、西田敏行、夏八木勲、伊武雅刀、中村雅俊、桃井かおり、片岡孝太郎


太平洋戦争終戦直後、マッカーサー元帥トミー・リー・ジョーンズ)とともに来日した軍事秘書のボナー・フェラーズ准将マシュー・フォックス)は、マッカーサー元帥から「10日間で天皇陛下(昭和天皇)の戦争責任について調査するように」と命を受け、早速調査を始めた。ところが側近らから話を聞いてもなかなか天皇の戦争中の役割というのが見えてこず苦労をする。
彼には学生時代に日本人留学生、アヤ初音映莉子)との淡い恋の思い出があり、彼女との再会を果たすべく、通訳の高橋羽田昌義)に彼女の捜索の依頼をする。

素直にいい映画だな、見てよかったなと思った。そしてアメリカ人が作ったアメリカ映画だけど、日本人が見るべき映画だと思った。
一生懸命日本人を理解しようとするアメリカ人たち。こういう話は私たち日本人はほとんど知らされていない。
歴史の勉強は得意ではなかったけど、実際のところ太平洋戦争のことはあまり授業では教えてもらっていないと思う。近代史はちょうど受験の時期と重なり、はしょっていたよね。
歴代の天皇の名前とか幕府の将軍の名前とか年号とか覚えさせられたけど、日本にとって一番最後の戦争である太平洋戦争のことはあまり勉強していない。
アメリカ人もまた、真珠湾攻撃をした日本はアメリカを戦争に巻き込んだから、それなりの代償を払う(それなりの処罰を受ける)のが当然というのが一般的な考え。アメリカ人からしたら、その代償が原爆投下ということになるんだろうけど。

実際に映画は「1945年8月6日」というテロップとともに、原爆投下のシーンから始まり、日本人からするとやや居心地の悪いオープニングだった。
でも映画ではアメリカ人が書いた脚本にも関わらず、日本を単なる敵国として描いていないし、それよりもマッカーサー元帥フェラーズ准将がいかに戦後の日本を再建しようとしていたかが、よく描かれていた。

映画はすべてが事実なわけではなく、一部フィクション(フェラーズの恋物語など)が含まれているけど、歴史的なことについてはほぼ事実らしい。
知らないことだらけだった。
もちろん私の勉強不足もあるけれどね。

夏になると日本も戦争の話題が多くなる。
もうすぐ8月6日も8月15日もやってくる。
この映画を見て、少し歴史のことを考えてみようかな。

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Author:Michiyo
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ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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