有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

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推理作家ポー 最期の5日間

推理作家ポー 最期の5日間 The Raven(米)(2012)(日本公開2012) 

監督:ジェームズ・マクティーグ
出演:ジョン・キューザック、ルーク・エヴァンス、アリス・イヴ、ブレンダン・グリーソン、ケヴィン・マクナリー、オリヴァー・ジャクソン=コーエン、ジミー・ユイル、パム・フェリス、ブレンダン・コイル、サム・ヘイゼルダイン


1849年、ボルティモアの町で猟奇的な殺人事件が起こり、それは作家エドガー・アラン・ポージョン・キューザック)の小説『モルグ街の殺人』の内容に酷似していた。当初は犯人と疑われたポーだったが、第2の事件が起こり、フィールズ刑事ルーク・エヴァンス)に要請され、事件解決に協力することとなった。
ところが恋人エミリーアリス・イヴ)のお誕生日を祝う仮面舞踏会で彼女が誘拐され、彼女の命をかけたゲームに巻き込まれる。

ゴシックの雰囲気漂う映像が不気味だったけど、ミステリーな感じがすごく出ていたよかった。
でも猟奇殺人事件が出てくるので、そういうのが苦手な人にはおススメできないかもしれないね。

物語は虚実と小説の内容がミックスされていて面白かった。
ちゃんとポーの作品を読んでいたら、もっと楽しめたかもしれないなあ。
『虚』の部分は小説になぞらえた殺人事件、『実』はポーが163年前の1849年10月7日に亡くなったことと、死際に「レイノルズ」と言っていたこと。
ボルティモアに来てから、瀕死の状態で公園で発見されるまでの5日間の足取りは今だに謎のまま。
映画はその謎の5日間に起きたことをフィクションとして描いてます。

殺人事件の犯人は「レイノルズ」ということだけど、この「レイノルズ」という名前は最後まで登場しないので、ネタバレにはならないです(笑)
最後の最後、犯人がわかる瞬間まで、私は誰が犯人か予想もしてなかった。
2時間ドラマのサスペンスなどでは、「あの人が怪しそう」とか思うことはよくあるけど、この映画では怪しい登場人物がいなかったから(少なくとも私にはね)、最後までわからなかった。
まあ、私の想像力が乏しいのかもしれないけど

主演のキューザック以外はあまり有名な俳優は出てなかったけど、それがよかったのかも。
あまりにも有名人だとイメージが付きまとって説得力がなくなる時があるからね。
恋人の父親役のブレンダン・グリーソンは『ハリポタ』シリーズのマッドアイ・ムーディ先生。
編集長役のケヴィン・マクナリーは『パイレーツ』シリーズの航海士ギプス。
エンターテイメント作品の時とは違って、この映画ではと〜っても渋かったです。

ちなみに原題の『The Raven』は、ポーの詩、『大鴉』のこと。
映画の中でも朗読するシーンが出てくるし、カラスが何度も登場して、恐かったわ。
あ、でもこの映画はホラーではありません。ミステリーです。

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Author:Michiyo
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ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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