有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

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さよなら。いつかわかること

graceisgone.jpgさよなら。いつかわかること Grace is Gone(米)(2007)(日本公開2008) +0.5

監督:ジェイムズ・C・ストラウス
音楽:クリント・イーストウッド
出演:ジョン・キューザック、シェラン・オキーフ、グレイシー・ベドナルジク、アレッサンドロ・ニヴォラ


ホームセンターに勤めるスタンリー・フィリップス(ジョン・キューザック)の妻グレイスはイラクに駐留していたが、ある日戦死の知らせが届く。幼い二人の娘にそのことをどう伝えていいかわからないスタンリーは娘たちに学校を休ませて、下の娘が行きたいと言っていたフロリダの遊園地に向かった。

いつもは厳しいお父さんのスタンリーがこの日だけはすごく優しくて、学校も休んでいいし、宿題もあとでやればいいなんて言う。下の娘はまだ8歳だから、ずっと行きたいと思っていた遊園地に行けるということで、素直にはしゃいでるのがよけいに悲しい。上の娘は13歳になるので、いろいろ悩みもあるし、お父さんの様子がなんかちょっとヘンだと感じてる。
お父さんは一生懸命「楽しいだろう?」って娘たちが楽しい時間を過ごせるように頑張ってるけど、それが半ば強制的なんだよね。
でもそれは自分自身に言ってるのかも。実は辛いのはお父さん。娘たちと楽しく過ごして、少しでも気持ちを和らげようとしてるみたい。悲しくてたまらなくなると、自宅に電話をして留守番電話に奥さんへのメッセージを話すんだけど、このシーンが切ない。無理に楽しくしようとするお父さんの本音を知ってたまらなくなる。

遊園地に行くまでに、実家に立ち寄ったり、買い物をしたり、親子で楽しく過ごし、目的地の遊園地でも楽しく過ごす。
それで「次は何をしたい?」と聞くと、娘たちは「もう帰ろう。やりたいことは全部やったから、帰ろう」と言う。やっぱりどんなに楽しい時間を過ごしても、おうちが一番。最後は家に帰る。
その帰り道、意を決してやっと母親の戦死を告げるけど、このシーンもあまり悲しくなりすぎない演出で、とてもよかった。

キューザックはプロデューサーも努めていて、監督はこの映画がデビュー作。
音楽はクリント・イーストウッドで、いくつか賞ももらっているみたいです。彼は演技と監督だけでなく、音楽の才能もあるのね。
私生活では独身のキューザックもこの映画を見ると、いいお父さんになれそうって思う。この頃の彼はちょっと太ってたみたいで、オープニングシーンですぐに彼だとわからなかったぐらい。メガネをかけていたせいもあるだろうけど。
下の娘がかわいいんだよね。車の中でのはしゃぎっぷりは演技じゃなくて、本当に遊んでるとしか思えない。
今回見るのは2回目。ストーリーをわかっていながら、やっぱり泣けてくる~


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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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