有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

ブロードウェイと銃弾

bulletsoverbroadway.jpgブロードウェイと銃弾 Bullets Over Broadway(米)(1994)(日本公開1995) 

監督:ウッディ・アレン
出演:ジョン・キューザック、ダイアン・ウィースト、チャズ・パルミンテリ、ジェニファー・ティリー、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジム・ブロードベント、トレイシー・ウルマン


新進作家のデビッド・シェーンジョン・キューザック)は念願のブロードウェイデビューすることになった。しかしそれには出資者であるギャングのボスの愛人でロクに演技経験もないオリーブジェニファー・ティリー)を出演させるのが条件だった。主役にはかつての大女優ヘレン・シンクレアダイアン・ウィースト)やダイエットをしてなんとか往年のイメージを保っているワーナー・パーセルジム・ブロードベント)をキャスティングすることで、なんとかリハーサルを始めた。ところがみんなわがままは言うし、オリーブはセリフ覚えが悪くて大根。ワーナーは隠れて食べて、また太り出すし、しまいにはオリーブの用心棒のチーチチャズ・パルミンテリ)が脚本に口を出すようになり、舞台は混乱。

ウディ・アレンの映画はスター総出演的な感じが多いから、まさかジョン・キューザックが主役だと思ってなかった。この頃の彼ってちょっと太ってるというか、細面の顔とは違い、体格がけっこうよくてびっくりした。胴体が四角だった

セリフが多くて、早口の場面が多いので、たまに見てて疲れることもあったけど、時々声を出して笑ってしまうほど面白かった映画はキャスティングが重要だけど、キャストもよかったね。
ジェニファー・ティリーは高音の甘えた声が有名で、ちょっと安っぽい女の子の役が多いみたい。ダウニーが出演した『ハリウッド行進曲/私をスタジオに連れてって』でも、売れない監督がお金のために仕方なくポルノ映画を撮影するんだけど、その時の主演女優役がジェニファーで、やはり同じような感じだった。
ジェニファーはなんとこの作品でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。あのはじけたキャラはジェニファーじゃないとって感じね。

キューザックは出演俳優に振り回されまくりながらも、とにかくブロードウェイで成功したいために我慢して頑張るのよね。でもチーチが脚本に口出しして、それをみんなが「それいいわね」ってことになって、彼のアイデアを採用したら、今度はデビッドまでもがチーチを頼るようになって、脚本を書きなおすたびに彼に見てもらうようにまでなってしまう。
デビッドは何度も大根役者のオリーブに降板してほしいと思ったけど、お金も欲しいし、命も惜しいから我慢。でもすっかり舞台にのめりこんだチーチの方が「あの女にオレの芝居をぶち壊されたくない」と言い出して、NY公演初日に殺しちゃうのよね。そしてもちろんチーチもボスに始末されちゃう。
代役でなんとか初日を開け、好評を博したけど、チーチがいないと脚本が書けないとすっかり自信をなくしたデビッドは作家を諦めて、恋人と田舎に帰ってしまうというオチ。

やはりベテランのダイアン・ウィーストはうまかったね。彼女はウディ・アレン映画の常連だよね。キューザックももう1本ぐらい出てたかな。

映画は素直に楽しんだけど、ちょっとウディ・アレンの演出ってしつこい感じがするので、何度も見たいと思うほどではなかったかな。ストーリーは面白かったけどね


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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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