有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

紅館のステージに!

香港で貴重な体験をしてきた。たぶんこんなことは二度とないんじゃないかしら

先週、3月24日と25日に私の大好きなクリス・ウォンの25周年記念コンサートがあったので、見に行ってきた。
彼は香港では有名だけど、日本じゃ全くの無名だから、コンサートを見たかったら、香港に行くしかない
今までも毎回香港まで見に行ってたけど、今回は記念すべき25周年なので、逃すわけには行かない!真二のライブとぶつかりませんように!って思いながら半年も前から予定をしていた。案の定、真二のライブとはぶつかっちゃったねBLITZのような大きなライブでなかっただけマシだけど。

クリスはカナダに移民しちゃったから、香港には仕事の時に帰ってくるだけで、普段はトロント在住。香港での活動があまり活発ではないので、最近はすごく活躍しているってわけでもない。真二同様、チャリティにも積極的で、コンサートは25周年記念でありながら、慈善公演でもある。
今回は特別公演なので、香港體育館(香港コロシアム)での公演。日本で言えば、日本武道館みたいなもの。香港明星たちのあこがれの舞台なのだ。

コンサートの2週間ぐらい前、香港のファンからメールが来た。そう、クリスには正式なファンクラブってものがない。本人が「要らない」っていうのよね。ファンの代表のような子たち数人が、クリスとファンの間でいろいろやってくれてるので、クリスは「今の状態でうまく行ってるので、このままでいい。(面倒だから?)ファンクラブは作らない」って。

ということでそのメールもそのファンから、登録してるファン(会員みたいなもの?)に送られてきたもの。

「今年は25周年ということで、コンサートで60名のファンとステージで共演することを企画中。興味のある人はメールでご連絡下さい」

と書いてあった。
参加条件みたいなのがあって、
*2公演の480ドルのチケットを持ってること。
*前日のリハーサルに参加できること。
他に服装の指定もあった。

私は条件は全部クリアしてるけど、どうしようかなって迷ってたら、友だちから「何を躊躇してるの?こんなチャンスはめったにないし、紅館(香港コロシアムの通称)のステージに上がるなんて一生の思い出だよ」って。
コンサートに付き合ってくれる友だちに連絡したら、「参加してもいいよ!でもクリスの歌知らないけど、それでもよければ」と言ってくれた。
香港には「友だちと二人で参加したいけど、広東語で歌わないといけないなら遠慮します」と連絡した。
すると「広東語の歌は大丈夫よ。ただ、リハーサルのスケジュールが変更になったけど、大丈夫?」という返事だった。
日程なんて、ヒマに決まってるじゃん!コンサートのために香港に行くんだから。
ということで参加決定!

でも、マジ?あの紅館のステージに立つの?広東語の歌は大丈夫ってどういう意味?何をやらされるんだろう????まさかダンスなんてないよね?と出発前から大緊張

直前になって回転ステージのサイズの都合(?)で、60人も一度に舞台に上がれないから、2つに分かれることになり、私たちは24日に出演するAチーム。1公演だけでよかった。1回はゆっくりコンサートを見たいからね。

当日、待ち合わせ場所に30分前に到着。
香港のファンもぞくぞくと集まってきた。
リハは5時半からの予定だったけど、6時になってもまだ始まりそうもない。
待ってる間にリーダーの子が何かを配布し始めた。
何かと思ったら、クリスからのThank Youカードだった。
中を見たら、サイン入りの生写真(20年ぐらい前の懐かしいもの)が入っていた。
ステージに参加するファンにこんなプレゼントをくれるなんて、クリスはなんていい人だろう!
よく見ると写真は数種類あって、ファン同士、お互いに写真を見せっこしたり、写真を撮らせてもらったり、しばし盛り上がりました。

やっとスタッフから呼ばれて、中に入って、ステージでリハーサル。
ご本人がいなかったのは残念だけど、舞台監督がいて、「じゃあ、Aチームの人、ステージに上がって!BチームはAチームがやるのを見ててよ」と早速指示。

「はい、そこの3人、こっち来て!次の3人!」と背の順に呼ばれ、3列に並んで、クリスが立つ予定の場所を空けて、全員の立ち位置が決定。スタッフがクリス役になってくれた(笑)
♪青葱歳月が流れ、「これをみんなで歌ってね!」
回転するステージに立って、回るのよね。
途中からクリスも回転ステージに乗ってくれて、一緒に歌うらしい。
最後にぐるっと回って、ステージの奥に戻ったところで、「クリスはそこでいなくなるけど、名前を呼んだり、騒いだりしないでよ!おしゃべりしちゃいけないし、話もしないでね。指示があるまで絶対に動かないこと!」といろいろ言われた。
私はイマイチ、自分たちの演出がどうなるのかは本番になるまでよくわからなかった。
歌ってる間は体を左右に揺らすんだけど、それもあまりきれいに揃ってなくても、舞台監督さんは特にそのことは注意しないから、こんな適当でいいの?と思ってた。

出番直前は死ぬほど緊張したけど、実際のステージは楽しかった私はクリスのすぐ後ろだったので、正面を向くように言われたけど、何度かちらっと顔を見てしまった。だって目の前にいたら、見ずにはいられないでしょう
私も友だちも歌詞が分からないから、ただニコニコしてました「笑顔を忘れないでね!」という指示もあったことだし(笑)

ステージの奥まで回ってきたら、クリスは回転ステージからさっさと降りちゃったけど、声に出さずに軽く左右を向いて、何かを言っていた。口の動きを読み取ることはできなかったけど、たぶん私たちファンにお礼を言ってたんだと思う。
動いちゃいけないって言われていたから、スタッフから「はい!お疲れさま~」って言われるまで、みんな微動だにしなかったよ。
この曲はアンコールの前の本編最後の曲。
私たちはお客さんがアンコールをしてる間に自分の席に戻って、アンコールからはコンサートの続きを楽しみました。

翌日の公演を見て、自分たちがどういう形で見えていたのかがよ~くわかった。
私たちがステージ裏でスタンバイしていた頃、コンサートのクレジットを言って(香港では主催者や舞台監督、衣装デザインなどのスタッフの名前をアーティストがステージで口頭で言うのよ)、そのあとバンドメンバーを紹介していた。
次に歌ったのが♪I'll be there
スタンバイしてる間に聞いていたけど、待ってる時って長く感じるのよね。隣の人と繋いでいた手は汗びっしょり
曲が終わる頃に「はい、準備!」って声がかかり、緊張していた。

この♪I'll be thereを歌っている間、ステージ上のスクリーンには25年の間にファンと一緒に撮った写真が次々と映し出されていた。
そしてクリスは「25年もの長い間、応援してくれてありがとう!その間にはみんなは勉強や結婚、子供を持ったりといろんなことがあったと思うけど、ずっと応援し続けてくれてありがとう」と言って、♪青葱歳月のイントロが流れ、ファンが出てくるという流れになっていた。この曲は"青春の日々"みたいな意味で、アコースティックナンバー。

ファンにお礼を言い、そこでファンが登場して一緒に歌う。
なかなかいい演出だったじゃん!!!
やってる間はよくわかってなかったけどね。
自分の出番はあっという間で、なんだか夢を見ているよう

コンサートそのものは初日より2日目の方が良かったから、ゆっくり見ることができてよかった。しかも右寄りではあったけど、最前列だったのよ~
ステージのはじで歌ってくれる時には目の前になるので、友だちと「なんだかテレちゃうね」と言ってた。
一度こっちを見てくれた(と勝手に思い込んでる)から、その時は本当にテレたわ

3時間ものコンサートでは、ゲストとのデュエットがあったり、ピアノも弾いてくれたし、ジャズっぽいアレンジで歌ったり、ストリングスが入ったりといろいろ楽しめた。あのセクシーコーナーはなぜか笑ってしまったけど本人は真面目に一生懸命やっていたみたいだけどね(笑)でもクリスはアイドルじゃないし、セクシーキャラでもないから、アンディレスリーみたいにダンスしなくてもいいのに。歌だけ聞かせてくれたらそれで十分。私はクリスは香港で一番歌が上手で、一番いい声をしてると信じてるから

本当にいいコンサートだった香港まで行った甲斐があったよ。本当は5月のカナダ公演も見たいけど、仕事が休めない!
せめてライブDVDが発売されたらいいんだけどなあ。

Image886.jpg

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

Michiyo

Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブログ内検索