有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

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真二@陸前高田

支援ライブ~Our Wish for Recovery~
岩手・陸前高田下矢作コミュニティセンター
2012年2月13日(月) 13:30~

出演:原田真二、T2、村松えり子

盛岡を9時すぎに出発して、途中津波被害が大きかったところを通りました。
遠くに細長い何やら土手みたいなものが見え、よ~く見るとそれはがれきの山でした。
1年前には町があったであろう場所のあちこちにブルドーザーがあり、がれきを片付ける作業をしてました。
もうすぐ1年だというのに、まだまだがれき処理をしなくてはいけないんだなあとショックを受けた。
ところどころ鉄筋コンクリートの建物が残っていたけど、あくまでも外枠のみ。
中は何もなかった。
テレビ報道でも見たことあるし、小岩井農場で見た自衛隊の写真展にもあったけど、屋上に50人もの人が避難して助けを求めていたというショッピングセンターの看板が見えた。
建物も屋上の看板もそのままだったけど、中は何も残っていなかった。
遠くから見ると建物が普通に見えるけど、近くで見ると、その被害の酷さに言葉を失ってしまう。

道すがら、仮設店舗みたいなプレハブのお店が並んでいるところも見えた。スーパー、コンビニ、携帯電話ショップ、文房具、スナックなどいろいろありました。

鉄橋が崩壊してる横も通り、資材が置かれた工事現場になっているところもありました。
先月の福島や宮城ではがれきが片づけられ更地のようになったところばかり見たけど、今回はがれきを片付けているところを見て、地域によって状況がさまざまなんだなあと感じました。
そしてどこも復興にはまだまだ時間がかかりそうだと実感した。

予定よりちょっと遅れてコミュニティセンターに到着。
用意されていた部屋に入ってびっくり。ほとんどがおじいちゃんやおばあちゃん。あまり人数も多くなく、ライブはどうなっちゃうんだろうと不安になった
それでも粛々と準備。
もう準備もだいたい終わろうとしていた時に保育園の子供たちが先生に連れられて、部屋に入ってきた途端、室内の雰囲気が一気に和んだ。平均年齢がぐっと下がりました(笑)
スタッフがマイクのテストをすると子供たちにすごくウケて、子供たちははしゃいでいた。

2時にライブ開始。まずは前座(?)の村松えり子さん。ワインカラーのワンピースに白いファーを巻いて登場。
真二もお客さんに交じって一緒に観覧。
彼女もT2の生徒さん。演歌っぽい歌を歌ってました。2曲目だったか、最後の曲だったか、彼女は歌いながら、客席に近づき、まさかと思っていたら、握手を始めた!
園児たちはちょっと引き気味で、村松さんはおじいちゃんたちと握手し始めました。みなさん恥ずかしそうにしながらも握手をしてました
私たちが真二ファンだとわかっているからなのか、後ろの奥に座っていたからなのか、私たちは飛ばされましたけど。
真二も握手の様子に大ウケ
彼女は握手しながら室内を歩き回り、ちゃんと真二とも握手してました。というか真二は自分も握手してもらおうと身を乗り出して、手を出してたのよ。

3曲歌って終了。アンコールの声も出たけど、曲を用意してなかったらしく(彼女はカラオケ音源で歌ってました)、アンコールはなし。いや~握手ですっごい盛り上がりました

次はT2で、彼もギターで3曲。当初、真二に出演依頼をしていたのは雪まつりだけだったけど、せっかく岩手まで行くので、沿岸部に行きたいという真二のリクエストにより、急きょ(1週間前に決まったらしい)ライブをやることになったという話をしてました。

T2がそのまま司会になり、真二の呼び込み。真二は慌てて廊下に出て、出番の準備。
障子の隙間から指を出して遊んでました
名前を呼ばれると元気よく登場。
ギターを持ち、♪Make it a Paradiese。「うるさくないですか?大丈夫ですか?」と聞きながら演奏。おじいちゃんもおばあちゃんも子供たちもみんな手拍子してました。
"Yeah!"の掛け声の時、全員でやったあと、「はい!子供たち」とか「はい、こっち」とか分けてやったんだけど、おじいちゃんたちにもお願いしたときに元気よく"Yeah!"とやってくれたおじいちゃんがいたんですよ~私はすごく嬉しかった

「おばあちゃん、おじいちゃんたちはおいくつぐらいなんでしょうかね。うちの両親と同じぐらいかな。お子ちゃまたちは何歳かな?」と聞くと、先生たちが園児に答えるように促し、「5歳!」「6歳!」と口ぐちに答え、そのうち競うようにみんなが一斉に言い始めたから、真二は「どうしよう~
先生が子供たちは今度小学校だと言うと、「今度小学校なの?学校楽しみでしょ?」と真二が聞くと、子供たちは嬉しそうに「うん!」と答えていた。

「ここは暖かいですね。というか暑くないですか?そこ、ストーブの近くは暑くないですか?」と聞くと、ストーブのすぐ近くにいたおばあちゃんがうなずいていたので、いったんストーブは弱めました。
「なんでこんなことを言うかというと、昨日いわて雪まつりでライブをやったんですけど、寒かったんですよ~マイナス8℃の中で40分もライブをやってきました。だって氷の上のステージですからね。ストーブも用意してもらったんだけど、あまり意味なかったですね」

畳の部屋でのライブだったので、「こういうお座敷ライブもいいですね。以前に避難所になってる温泉旅館でライブもやったんですが、あの時もお座敷でしたね。隣の部屋に舞台みたいのがあったからそこでやるのかと思ったら、こっちだったんですね。いや、いいんですよ。こういうのもいいですよね。」
実際に隣の部屋には宴会場の舞台みたいのがあったから、私もそっちでライブをやるもんだと思ってたけど、お座敷ライブはアットホームで良かったです。

「たぶんほとんどの人が"初めまして"だと思いますが、もしかしたらこの曲なら知ってるかもしれませんね」と♪キャンディ。私たちが後ろの方から"真二コール"をしたら、大人たちは笑っていたけど、子供たちは驚いたのか、何人かの子供が振り返って、私たちをじ~っと見るんですよ「あのおばちゃんたちは何してるんだろう?」って思われたかな。次にいつ声を出すのか待ってるかのように、ずっと見てるんですよね。

「♪キャンディ知ってる人?」とほとんどの人が手を挙げてました。真二は「(知らないのに)手をあげてくれてありがとう!」なんておばあちゃんに言っていたけど、もしかしたら知っていたのかもしれないよね。

客層を見てこの曲にしたのか、「ふるさとを思い出す曲です」と♪心の美酒を酌み交わそうを歌ってくれた。
ここで俳優の伊達さんが登場。彼は真二に水を持ってきただけなんだけど、真二がみんなに紹介しました。今、マスコミ窓口をやってくれてて、今回はずっと同行していたみたいです。

このあたりだったかな。時間の都合か、おじいちゃん二人が帰っていきました。真二は「あれ?もう帰っちゃうの?これからがいいのに~」と話しかけたけど、たぶん自分に話しかけているとは思ってなかったんでしょうね。帰ってしまいました。
真二は「振り返りもせず、何も未練を残さず帰ってしまいましたね。たぶんさっきの村松さんと握手したことで、目的が達成されて満足されたんでしょうね。く~っ!」と悔しがる(笑)

そして今日もまたお母さんの話をしていました。「被災者の方々が家族などを亡くされて、辛い思いをしているのは想像できたんですが、実感できないでいました。私事ですが、10日ほど前に突然母を亡くして、その思いを実感しました。毎日4~5回電話をしていて、9時すぎに電話で話をしました。"あんたも早く休めるときははよ寝んさいね"と言われて、"わかったよ"なんて言ってたんですが、2時間後に電話した時にはもう連絡が取れなくなってしまいました。本当に信じられませんでした。」

ここで復興支援ソングの♪Our Wish for Recoveryです。お年寄りと子供が大半ということで、「復興への我々の願いという曲です」とタイトルを日本語で紹介してました。

「今日はみなさんにお土産を持ってきました。甘いものを持ってきたので、よかったら食べてゆっくりしてもらおうかと思って。何かお役に立ちたいということで僕のファンクラブのお嬢様方(あら、嬉しい!)が来てますので、今みなさんに配ります」と言うことで、私たちが室内の人たちに配りました。私は子供たちにあげたんだけど、みんなから「ありがとう!」と言ってもらって、なんだか嬉しくなってしまいました。先生も「私にももらえるんですか?」なんて言われてしまいました。
「子供たちにはネックウォーマーをあげようかな」とプレゼント。みんな嬉しそうだった。
でもしばらくすると子供たちはネックウォーマーで遊び出しちゃって、真二は「それはね、遊ぶもんじゃないんだよ~」って言うと、子供たちはきゃっときゃっと喜んでいた。
最後にはおまんじゅうをネックウォーマーに入れて、振り回していた(笑)
あまり食べ物で遊んじゃいけないとは思うけど、でも私は楽しそうにはしゃぐ子供たちを見て、嬉しかった。こんなことで喜んでもらえるなんて。ほんの少しの時間でも楽しく過ごせて、笑顔になってもらえてよかった。

おまんじゅうを配ってる間は真二の話は聞いてなかったけど、前回の支援ツアーの話とかをしていたと思います。見にきていた人たちもおまんじゅうをもらったりしてて、真二の話を聞いていなかったかも。

「僕の曲がドラマの主題歌になったんですが、この曲を利用して、僕も握手して回りたいと思います」と言い出した。
そう、いつもの合唱の時にマイク片手に歌いながら、握手して回ってくれました。私たちも握手してもらえましたよ。お客さんもみんな喜んでました。
最後はギターで♪てぃーんずぶるーす。♪ラララ~のところは簡単なので子供たちも歌っていたし、一人男の子がギターを持つマネをして、エアギターみたいなことをしてました。彼は将来ミュージシャンになるかも?

アンコールは♪Amazing Graceだったんだけど、おじいちゃんもおばあちゃんもうなずきながら、じっくり聞いてました。最後はすごい拍手だった

ライブの前はどうなることかと思ったけど、さすが真二です
初めての人も真二を知らない人もうまく乗せて、最後は盛り上げてしまう。保育園児とおじいちゃん、おばあちゃんでは真二のことは知らなかったと思う。年代的に知ってるであろう人たちはとても少なかった。
それでもすごく盛り上がったのは真二のステージングのうまさと曲の良さなんでしょうね。
私たちの隣にいたおじいちゃんはライブのあと「いや~30歳若返ったよ~」といい笑顔で、かなりライブを楽しんだ様子でした。

最初に部屋に入ったときはおじいちゃんたちはストーブにあたりながら、かなりリラックスした状態で、横になってる人もいたぐらい。ライブ始まってからもしばらくはのんびり聞いていたけど、真二の時にはずっと手拍子していたし、ライブ終わる頃には本当に元気になって、生き生きした感じだった。
これが音楽の持つ力なのね

ライブのあと、一人の男性が真二と話がしたいと近づいてきました。彼は「フォーライフでしたよね?ボクサーの歌を歌ってましたよね」と言ってました。
「ええ、♪シャドーボクサーですね」と真二も答え、内容は聞こえなかったけど、話は弾んでいた様子でした。
他にもCDを買ったり、サインを求める人もいました。

スタッフに聞いたんだけど、おまんじゅうをもらったおばあちゃんがとても喜んでいたらしい。コンビニもあるけど、そこには和菓子なんて置いてないらしく、あんこものを食べるのも数カ月ぶりだとか。お年寄りはおまんじゅうみたいなものが好きだと思うので、喜んでもらえてよかった。
多めに用意したので、2つずつ配ったのですが、そのおばあちゃんは家でお茶と一緒に食べると言って、大事そうに持ち帰ったそうです。

ライブの後、真二は災害FMのインタビューを受けてました。ライブやインタビューがラジオ放送されるなら、聞きながらレポを書いた方が正確に書けたかな。このレポが実際とはちょっと違っていても許してね~

♪Make it a Paradise (ag)
♪キャンディ (ag)
♪心の美酒を酌み交わそう (p)
♪Our Wish for Recovery ~夢の光~ (p)
♪タイムトラベル (p)
♪てぃーんずぶるーす (ag)

~アンコール~
♪Amazing Grace (ag)


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拍手コメントとこちらと暖かいコメントありがとうございます。
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  • Michiyo 
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  • 2012年02月18日 21時42分 
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Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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