有縁再見!
ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪
1分間の友達
『欲望の翼』がデジタルリマスターになって公開!
映画は28年前のもの。
劇場上映されるのは実に13年ぶり。

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『欲望の翼』は大好きな映画で、香港映画のイメージを変えた重要な作品。
でも香港での公開当時、観客には理解されなかったみたい。
ちょうど私が香港留学中にクリスマス映画として1990年12月(たぶん中旬頃)に公開。
私は年末年始の休暇を利用して中国大陸に旅行に出かけていて、元旦に香港に戻ってきたら、なんと上映は打ち切りになっていて、見ることができなかった。
当時の若手スター勢揃い映画で、まさか打ち切りになるなんて想像もしてなかった。
旅行から戻ったら見に行こうと楽しみにしていたのに。

留学仲間も疲れた時に見たのか、途中で寝てしまったというし、
寮の隣の部屋に住む香港人の友人も「よくわからなかった」と。

ところが翌年の香港電影金像奨(香港アカデミー賞)で最優秀作品賞や最優秀主演男優賞など5部門を受賞。
観客には受けなかったけど、業界では評価されたみたいね。
4月から5月に受賞記念上映があって、そこでやっと私は見ることができた。
映画パンフレットというものが存在しない香港で、受賞記念ということで冊子(おそらくプレスリリース)が入場者にプレゼントされた。
私ももらったんだけど、それは私の宝物。
その受賞記念上映を見に行った人しか手にできないものだったから。

確かに最初に見た時はストーリーを理解しようとすると、ちょっと難しかったけど、
でも映像は美しいし、音楽も良かったし、とにかく今までの香港映画とはテイストが全く違う。
画面から醸し出される湿気も独特で、時代背景も俳優たちの演技も良かった。
俳優たちはみないままでには見せたことない表情を見せてくれてます。

印象的なシーンのひとつ。
主人公のヨディ(レスリー・チャン)がスー(マギー・チャン)に「時計を見てくれ。1分だけでいいから」と、二人で腕時計を1分間見つめるシーンがある。
1分経つと、

ヨディ「今日は何日?」
スー「16日」
ヨディ「16日、4月16日か。1960年4月16日3時1分前の1分間。君は僕と一緒にいた。このことは否定できない。僕はこの1分間を忘れない」

そう言って、ヨディはスーを口説く。
スーのモノローグで「こうして私たちは1分間の友達になった。その後2分間の友達になり、1時間の友達になった」

こんな風に口説かれたら、みんな女性はイチコロだよね。
でも実際にこんなことを言われたら、なんてチャラい男と思ってしまうかも(笑)

毎年4月16日になると、私は香港好きの友だちと「もうすぐ3時だね」なんてソワソワする。
大抵は仕事中だから、3時1分前に時計を見ることは忘れてしまうんだけどね。

映画館近くのお店でコラボメニューがあった。
3時1分前のミレクレープ。
美味しかったよ。

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他に私が好きなシーンは警官姿のアンディがみかんを頬張るところ。
それから電話ボックスの前に佇んで、電話を待ってる姿。
めちゃくちゃカッコイイ!!
銃を撃つ姿もかっこいいよ〜

レスリー・チャン、アンディ・ラウ、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュン
みんな若くてキラキラしている
レスリーは30前半だけど、他は皆まだ20代だった。
こんなキャスティングは二度と見られないだろうね。
実際に続編を作ろうとして、少し撮影はしたみたいだけど、スケジュールが取れず、断念。
見たかったなあ。
ラストシーンに出てきたトニー・レオンが続編では主人公になるはずだったんじゃないかな。
一応『2046』が『欲望の翼』に繋がる作品として発表されているけど。

パンフレットの出演者紹介。
レスリーのページの最後に
「2003年4月1日、"脚のない鳥"は飛ぶのをやめてしまった」と書かれていて、ウルッ

久しぶりに見たけど、やっぱりこの作品はいいなあ。
香港の思い出もあり、特別な思い入れがあるせいもあるかな。



4月16日 3時1分前 君は僕といた
ウォン・カーワイ監督の『欲望の翼』がデジタルリマスター版となって劇場公開される!
またスクリーンで見られるなんて嬉しい!!
私にとってとても大事な作品。
ちょうど香港留学中に公開されて、見た作品
公開当時は香港では理解されなくて、2週間で打ち切り。
私は旅行から帰ってから見るつもりだったのに、打ち切られて見れなかった。
その年の香港アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など受賞したので、受賞記念の凱旋上映があって、やっと見ることができた。
その記念上映の時には、記念パンフみたいのがもらえた。
すごい貴重品。
というのも香港にはそもそも映画パンフというものがないから。
おそらくあれはプレスリリースのようなものよね。

夏の湿気が感じられる映像、音楽、色合い、どれも素敵。
そしてキャストたちもこれからスターになるという時期のいいところが出ている。
みんなキラキラしてるよね。
デジタルリマスターってことは映像も美しく蘇るのね。

http://eiga.com/news/20171117/3/

http://www.cdjournal.com/main/news/wong-kar-wai/77846

http://cinema.pia.co.jp/news/4041/72930/


名作だわ
久しぶりにスクリーンで『男たちの挽歌』と『男たちの挽歌2』を見て来た。

やっぱり名作だわ~
『1』ではマークが亡くなるシーンでうるうる
『2』では傑仔(キット)が亡くなるシーンでうるうる

チョウ・ユンファがカッコイイ
ティ・ロンがカッコイイ
レスリーが可愛い

『1』は86年製作だからほぼ30年前。
みんな若かったわ。

挿入歌にもうるうる
レスリーの歌が切ないのよね。

元剣劇スターのティロンの刀さばきのカッコイイこと
体もがっしりしていてステキ

今シネマート六本木でやってる香港映画特集ではもっと映画を見たいけど、スケジュールが合わなくて、見たくても見られない作品もある。

あと2回ぐらい行くつもりだけど。


香港電影天堂 最終章
残念なことにシネマート六本木が6月で閉館になってしまう。
最近はなくなっちゃう映画館が多いよね。
アジア系の作品を上映してくれていて、よく見に行っていたわ。
香港映画のセミナーみたいのもやってくれていた。

クロージングとして香港映画特集をやってくれる。
どれもこれも見たい作品ばかりで困っちゃう
まだ日程も出てないから、今からどう調整しようかと思案。

http://cinemart.co.jp/theater/special/closing-hongkong/

『男たちの挽歌』シリーズ、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズ、『無間道(インファナル・アファ)』シリーズ、『誰かがあなたを愛してる』『狼たちの絆』『風の輝く朝に』『過ぎゆく時の中で』

香港映画を見始めた頃、日本では(香港でも)チョウ・ユンファがすごい人気で、
彼の作品は旧作を含めて、公開されたり、ビデオがあったので、私は見まくっていた。
『男たちの挽歌』なんて私の香港映画の原点よ!
『誰かがあなたを愛してる』も銀座シネスイッチで当時記録になってたぐらいに人気作品だった。
今でも大好きな作品。
『狼たちの絆』は香港留学中に香港で見た作品なので、思い入れもある。
レスリーが引退する前最後の作品だったかな。
豪華出演者で、確か旧正月の公開だったかも。
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3』も香港で見たわ。
このラインナップだけでもすごいけど、これに『ゴッド・ギャンブラー』シリーズもあったらもっとよかったのに。
若かりし華仔に会いたいなあ。

全部を見ることはできないけど、できる限り見たいわ
DVDを持ってるものもあるけど、やはりスクリーンで楽しみたい。
今では映画館で上映される機会が少ないものを優先して見ようかな。

他にも台湾映画特集もあるんだけど、見るヒマなさそう。
せめて『恋恋風塵』だけでも見れたらいいなあ。


1分間の朋友
毎年4月16日がやってくると、ちょっぴりときめく。
香港映画『欲望の翼』の中に出てくるシーンを思い出すから。

主人公の翼仔(ヨディ)はスタジアムで働く女の子リーチェンの気を引こうと毎日のように通っていた。
いつものように売店にいるリーチェンからコーラを買って飲むと、
「僕の時計を見てよ」
「なんで時計を見なきゃいけないのよ」
「いいじゃないか。たった1分ぐらい」

イヤイヤながらリーチェンは腕時計の秒針が文字盤の上を1周するのを、
ヨディと一緒に見つめていた。

「1分経ったわよ。それで何なの?」
「今日は何日?16日か。4月16日3時1分前、君は僕と一緒にいたんだ。君が何と言おうとこの事実は変えられないよ」

この口説き文句にリーチェンは、"その後、1分間の友だちが1時間の友だちになり...."と二人は親しくなる。

この映画ではこの最初の1分がすべて。

だから4月16日になると思い出してしまう。

今日は仕事が忙しくて、2時47分までは覚えていたんだけど、3時1分前は逃してしまった。
なかなか4月16日の3時1分前に時計を見ることができないのよね。
時計を見たところで、誰もこの口説き文句は言ってくれないけど(笑)




プロフィール

Michiyo

Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)



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