ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪
茶水
2018年04月15日 (日) | 編集 |
香港映画界には『茶水』という香港特有のスタッフがいます。
名前の通り、出演者やスタッフのお茶を用意する人。
食事の時間にお茶を出してくれるみたい。
私もやってみたいって思ったわ。

レッドカーペットに何やら場違いなおばちゃんがいて、一体誰?って思ってた。
レッドカーペットのリポーターが「わぁ〜ポーリーナ!」と大騒ぎ。
茶水と言ってるのは聞き取れたので、茶水のおばさんというのはわかったけど、なんで授賞式にいるんだろうと思った。

そしたらなんと『専業精神奨』という特別な賞を受賞した!
ジャッキー・チェンから賞を手渡されていて、しかも場内がスタンディングオベーション。
彼女についてコメントしてるスターたちの映像も流れ、
相当有名な茶水おばさんなんだわ。

スタンディングオベーションというのはある程度したら、みんな座るんだけど、
彼女がスピーチしてる間、ずっとみんなは立ったまま。
いかに香港映画の世界では茶水というのがとても重要な仕事なんだということがわかる。
いろんなスターたちのお茶の好みも覚えているんだろうか?
茶水おばちゃんのご機嫌を損ねると、撮影にも影響が出るとか。

香港特有といえば、香港アカデミー賞には『アクション賞』というのもある。
『動作設計』の賞なので、アクション指導とアクションの振り付けというか、デザインがいいってことよね。
今年はサモハンがノミネートされてたね。




香港アカデミー賞生中継
2018年04月15日 (日) | 編集 |
毎年楽しみにしてる香港電影金像奨(香港アカデミー賞)の授賞式。
以前はネットラジオで聞いていたけど、2〜3年前からネットで生中継してくれるようになったから、映像も見られるようになった。
レッドカーペットに華仔が登場して、思わず「きゃ〜っ!」
PC画面に映る華仔に手を振ってしまったわ

もうすぐ授賞式が始まる。
楽しみ〜

http://hkfa.tfidm.com



1分間の友達
2018年02月11日 (日) | 編集 |
『欲望の翼』がデジタルリマスターになって公開!
映画は28年前のもの。
劇場上映されるのは実に13年ぶり。

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『欲望の翼』は大好きな映画で、香港映画のイメージを変えた重要な作品。
でも香港での公開当時、観客には理解されなかったみたい。
ちょうど私が香港留学中にクリスマス映画として1990年12月(たぶん中旬頃)に公開。
私は年末年始の休暇を利用して中国大陸に旅行に出かけていて、元旦に香港に戻ってきたら、なんと上映は打ち切りになっていて、見ることができなかった。
当時の若手スター勢揃い映画で、まさか打ち切りになるなんて想像もしてなかった。
旅行から戻ったら見に行こうと楽しみにしていたのに。

留学仲間も疲れた時に見たのか、途中で寝てしまったというし、
寮の隣の部屋に住む香港人の友人も「よくわからなかった」と。

ところが翌年の香港電影金像奨(香港アカデミー賞)で最優秀作品賞や最優秀主演男優賞など5部門を受賞。
観客には受けなかったけど、業界では評価されたみたいね。
4月から5月に受賞記念上映があって、そこでやっと私は見ることができた。
映画パンフレットというものが存在しない香港で、受賞記念ということで冊子(おそらくプレスリリース)が入場者にプレゼントされた。
私ももらったんだけど、それは私の宝物。
その受賞記念上映を見に行った人しか手にできないものだったから。

確かに最初に見た時はストーリーを理解しようとすると、ちょっと難しかったけど、
でも映像は美しいし、音楽も良かったし、とにかく今までの香港映画とはテイストが全く違う。
画面から醸し出される湿気も独特で、時代背景も俳優たちの演技も良かった。
俳優たちはみないままでには見せたことない表情を見せてくれてます。

印象的なシーンのひとつ。
主人公のヨディ(レスリー・チャン)がスー(マギー・チャン)に「時計を見てくれ。1分だけでいいから」と、二人で腕時計を1分間見つめるシーンがある。
1分経つと、

ヨディ「今日は何日?」
スー「16日」
ヨディ「16日、4月16日か。1960年4月16日3時1分前の1分間。君は僕と一緒にいた。このことは否定できない。僕はこの1分間を忘れない」

そう言って、ヨディはスーを口説く。
スーのモノローグで「こうして私たちは1分間の友達になった。その後2分間の友達になり、1時間の友達になった」

こんな風に口説かれたら、みんな女性はイチコロだよね。
でも実際にこんなことを言われたら、なんてチャラい男と思ってしまうかも(笑)

毎年4月16日になると、私は香港好きの友だちと「もうすぐ3時だね」なんてソワソワする。
大抵は仕事中だから、3時1分前に時計を見ることは忘れてしまうんだけどね。

映画館近くのお店でコラボメニューがあった。
3時1分前のミレクレープ。
美味しかったよ。

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他に私が好きなシーンは警官姿のアンディがみかんを頬張るところ。
それから電話ボックスの前に佇んで、電話を待ってる姿。
めちゃくちゃカッコイイ!!
銃を撃つ姿もかっこいいよ〜

レスリー・チャン、アンディ・ラウ、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュン
みんな若くてキラキラしている
レスリーは30前半だけど、他は皆まだ20代だった。
こんなキャスティングは二度と見られないだろうね。
実際に続編を作ろうとして、少し撮影はしたみたいだけど、スケジュールが取れず、断念。
見たかったなあ。
ラストシーンに出てきたトニー・レオンが続編では主人公になるはずだったんじゃないかな。
一応『2046』が『欲望の翼』に繋がる作品として発表されているけど。

パンフレットの出演者紹介。
レスリーのページの最後に
「2003年4月1日、"脚のない鳥"は飛ぶのをやめてしまった」と書かれていて、ウルッ

久しぶりに見たけど、やっぱりこの作品はいいなあ。
香港の思い出もあり、特別な思い入れがあるせいもあるかな。




4月16日 3時1分前 君は僕といた
2017年11月18日 (土) | 編集 |
ウォン・カーワイ監督の『欲望の翼』がデジタルリマスター版となって劇場公開される!
またスクリーンで見られるなんて嬉しい!!
私にとってとても大事な作品。
ちょうど香港留学中に公開されて、見た作品
公開当時は香港では理解されなくて、2週間で打ち切り。
私は旅行から帰ってから見るつもりだったのに、打ち切られて見れなかった。
その年の香港アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など受賞したので、受賞記念の凱旋上映があって、やっと見ることができた。
その記念上映の時には、記念パンフみたいのがもらえた。
すごい貴重品。
というのも香港にはそもそも映画パンフというものがないから。
おそらくあれはプレスリリースのようなものよね。

夏の湿気が感じられる映像、音楽、色合い、どれも素敵。
そしてキャストたちもこれからスターになるという時期のいいところが出ている。
みんなキラキラしてるよね。
デジタルリマスターってことは映像も美しく蘇るのね。

http://eiga.com/news/20171117/3/

http://www.cdjournal.com/main/news/wong-kar-wai/77846

http://cinema.pia.co.jp/news/4041/72930/



名作だわ
2015年04月29日 (水) | 編集 |
久しぶりにスクリーンで『男たちの挽歌』と『男たちの挽歌2』を見て来た。

やっぱり名作だわ~
『1』ではマークが亡くなるシーンでうるうる
『2』では傑仔(キット)が亡くなるシーンでうるうる

チョウ・ユンファがカッコイイ
ティ・ロンがカッコイイ
レスリーが可愛い

『1』は86年製作だからほぼ30年前。
みんな若かったわ。

挿入歌にもうるうる
レスリーの歌が切ないのよね。

元剣劇スターのティロンの刀さばきのカッコイイこと
体もがっしりしていてステキ

今シネマート六本木でやってる香港映画特集ではもっと映画を見たいけど、スケジュールが合わなくて、見たくても見られない作品もある。

あと2回ぐらい行くつもりだけど。