有縁再見!

ご縁があったらまた会いましょう! 映画、香港、原田真二が大好き♪

スケジュール更新 2017.8.5


マキシシングル『Heart Aid』
2015年12月5日発売(プロモーションDVD&ステッカー付き)
*♪Heart Aidの英語バージョンです。
*レコチョクやiTuneでも配信中

FM aiai尼崎『music♪energy』
毎週日曜 13:30~
2015年10月より毎月1回第一週に出演

『音楽を愛して、音楽に愛されて〜ぴあSpecial Issue 湯川れい子 80th 記念BOOK』
価格:1600円(税別)
2016年6月25日発売
真二から湯川さんへのメッセージが掲載されてます。

40周年記念CD『タイムトラベル40th シングルコレクション』
発売:2017年7月26日(水)
*デビュー40周年を記念して、レコード会社の垣根を越え、40曲のシングル曲が収録されてます。
真二本人によるライナーノーツが全曲あります。

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MXテレビ『音ボケPOPS』
放送:2017年8月19日(土) 21:30〜22:00

http://s.mxtv.jp/music/otobokepops/
*放送日が8/19に変更になりました。

Acoustic Live at OISO Sea Side House
日時:2017年8月19日(土) 開場17:00 開演17:30
会場:神奈川・大磯海岸 OISO Sea Side House
料金:13000円(ライブ終了後Party ビュッフェ・飲み放題)
*残席わずか

2017ずし平和デー "ラブ&ピース" 〜こどもたちに伝えるともしび〜
日時:2017年8月20日(日) 開場12:45 開演13:00
会場:神奈川・逗子文化プラザ さざなみホール
参加費:前売1500円 当日1700円 小学生500円

Vintage Cafe 昭和 Live & Party
日時:2017年8月27日(日) 開場16:00 Live17:00 ライブ終了後After Party
会場:大阪・Vintage Cafe 昭和
料金:ライブ SHINE前売6500円 会場予約・当日7300円(1ドリンク付き)
After Party SHINE前売5000円 会場予約・当日5800円(軽食ビュッフェ・1ドリンク付き)

generation ライブ
日時:2017年9月1日(金) 開場18:30 開演19:00
会場:東京・四谷Live Inn Magic
料金:前売6500円 当日7000円(別途ドリンク代500円)
*ライブの後、別途After Partyもあり。

コロムビア・イヤーズ・コンプリート発売
発売:2017年9月20日(水)
*日本コロムビア在籍時代の作品が5枚組のCDでコンプリート

40th記念 ランチ&ディナーライブ in GINZA
日時:2017年10月1日(日) 
ランチ:開場12:30 ランチ13:00 ライブ14:20 10000円(ランチ、ビール・ワイン・ソフトドリンク付き)
ディナー:開場17:00 ライブ17:30 ライブ19:00 20000円(ディナーコース、飲み放題)
会場:東京・銀座WORLD DINER

詳細やチケットの申し込みなどは公式サイト公式ブログでご確認下さいませ。

真二@『タイムトラベル40thシングルコレクション』発売記念ライブ 2nd show

『タイムトラベル40thシングルコレクション』発売記念ライブ 2部
東京:ラドンナ原宿
2017年7月29日(土)18:30〜


2部は白のTシャツに黒のパンツにベスト姿でお召し替え。
「2部は違った感じでやりますね。ほとんどが1部から見てくれてると思いますけど。」

「昨日もICBMが発射されたりして、空襲警報はあれのもっとすごいのかなと思ったりしてます」と世界情勢や平和の話をしてました。
2部は『トーク&ミニライブ』ということなので、ちょっとリラックスした感じで、トークを交えつつライブ。
「今の気分にぴったりだなと思ってまずはこの曲から」

♪Carry Onです。
ちょっと久しぶり。いい曲だよね〜
そしてジャズアレンジの♪キャンディ
「Carry onか〜ら〜のキャンディってなんか気持ちいいかなって思ってやってみたけど、どうかな」
場内の反応がイマイチ(?)だったみたいで、「あれ?みんなはそう思ってなかったかな」
「次の曲はいつもバンドでやってて、一人でやるのは初めてかも。」
場内から「おぉ〜」と期待する声。
なかなか曲名を言わず、「こんなに引っ張って、曲が始まったら、"あ、それ"とか言われそう(笑)」
そして歌い出した曲は♪Melodies of Romancesでした。
確かにバンドでしかやってないと思うけど、最近のバンドライブでもやってないから、久しぶりだよね。

「まだCDにはなってないけど、これを決して消さなければ大丈夫。光を持ち続ければきっと叶うから」
今日の♪The Lightは日本語でした。
この曲も久しぶりだよね。
数年前のNYのピースコンサートのために書いた曲。

「これも歌いたくなったから」と♪Breathe
「次で最後になるけど」
「え〜〜〜〜っ!」
「やっぱりそうなるよね。もしもっと聞きたいってことであれば、わかってますね?」
一瞬、間が空いた時に、「おじい〜!」
場内が湧いたわ。
そう、孫のレノンくんがお父さんと見に来てて、すっごいいいタイミングで、叫んだのよ。さすが!
「Yes! I'm おじい。おじい is working hard now!」
場内が盛り上がっちゃって、「もうアンコール?おじいコールも出たところで、最後の曲をやります。この時期にはよく歌うんだけど、みんなも一緒に歌ってね。♪ひろしまから始めようです。広島からだけでなく、みなさんのところでもどこでもいいんです。あとでみんなの場所を叫んでね。でもあまり細かい番地まで言わないでね。歌える範囲にしてください」
♪ひろしまから始めようはコーラス部分からスタート。
出て来た土地の名前は、熊本、高松、富山だったかな。
なんだか2部はちょっと久しぶりな曲が多かったね。
1部とは全く違う構成で楽しかったわ。

アンコールでギターに移動。
チューニングしながら、話していると、またまたグッドタイミングでレノンくんが「Yeah!」と叫んだ。
タイミングがわかってるね〜
長々とチューニングしていると、前方のファンからチューニングメーターがないことを指摘され、
「今日は忘れちゃったんだよ。しかしよく見てるね。でも以前はこうやってたんだよ」と昔ながらのチューニングをやってた。
チューニングの途中で♪JOYのコードを弾いたので、みんなすぐにわかって、場内爆笑

「何からやろうかな。じゃあ、これにしようかな」
♪Modern Visionのアコギバージョンね。
シングルメドレーではないけど、シングル40曲のひとつでもあるね。
そして「じゃあ、ねちっこくやるよ!」と♪JOY
今度はフルバージョン、しかもいつもよりねちっこいです(笑)
ゆっくりギターをブルース風に弾いてなかなかカッコよかったけど、歌の部分はねちっこい。
♪ゆっくり抱くよ なんて語り口調。
「きゃ〜!」も最高潮に。
最後は♪てぃーんずぶるーす

アンコール3曲もやってくれて、真二もステージから下がろうとしたけど、再びアンコールがかかり、ピアノの前に座ってくれて、大歓声。
「今日はもうたくさんやっちゃったけど、最後にこれをみんなで歌おう!」
♪MARCHでオールスタンディングになりました。
大いに盛り上がって終了。

今日は何と言っても、レコ発ライブなので、CDを手にサイン会は行列。
私は40周年ということで、懐かしいDo!FamilyのTシャツを着て行ったら、
サインの時に、真二に「ずいぶん懐かしいのを着てるね〜」と言われた。
さすがにもう真二は持ってないらしいけど。
♪熱思考が聞けて嬉しかったこととシングルメドレーの続きをやって欲しいと言ったら、
「絶対やるよ!どこでやろうかなあ」と言ってた。
是非是非やって欲しいなあ。

♪Carry On (pf)
♪キャンディ (pf)
♪Melodies of Romances (pf)
♪The Light (pf)
♪Breathe (pf)
♪ひろしまから始めよう (pf)

〜アンコール〜
♪Modern Vision (ag)
♪JOY (ag)
♪てぃーんずぶるーす (ag)

〜アンコール2〜
♪MARCH

真二@『タイムトラベル40thシングルコレクション』発売記念ライブ 1st show

『タイムトラベル40thシングルコレクション』発売記念ライブ 1部
東京:ラドンナ原宿
2017年7月29日(土)16:00〜


今日のライブは40周年、アニバーサリーイヤーの幕開けって感じ?
だからなのか、全国各地のファンが集まってま〜す!

開演時間の5分押しでスタート。
黒のTシャツに黒のパンツ、フリンジ付きの上着で登場。

「今日は暑い中、お集まりいただきありがとうございます。地方から来てくれてる人もいますよね。40周年でシングルコレクションが発売になってます。もう買ってくれたかな。今日は何をしようかなあと思って、やはり順番にやろうかなと。さすがに40曲全部はできないけど、できるところまでやりましょう。イントロだけになっちゃうけど。あははは」

「今日初めての人?もしくは久しぶりに見る人?38年ぶりとか。ベストアルバムはその38年の空白を埋めるものになると思います。今年から来年にかけて40周年で色々やりますので、よろしくね!」

いつものようにギター用の譜面台が邪魔になってないか確認。
どうやらちょっと邪魔になっていたらしく、「この角のところがちょっとね」と言いながら譜面台を動かしていた。
優しいね〜

「じゃあ、まずはこの曲から。僕のデビュー曲は何だか知ってる?僕のデビュー曲は?」
当然知ってるよね。
「てぃーんずぶるーす!」と観客。
真二はニコニコしながら演奏をスタート。
今日の♪てぃーんずぶるーすはオリジナルアレンジ。
なんだかとっても懐かしい。
次は♪キャンディ。これもあのイントロもエンディングもオリジナルアレンジ通り。
"真二コール"はバッチリ!
そして♪シャドーボクサー
♪真実も逃げるさ〜では、歌ってと言わんばかりに、観客の方に耳を傾けていた。
もちろんみんな歌ってました。
♪タイムトラベルではいつものように合唱。
指導するまでもなくバッチリだったので、真二も満足気に「いいね〜」と言いつつ、
ステージを左右に移動しながら、「ちょっと緊張感があるね。もうちょっと大きい声で」
「せっかくだからハモってみる?え?そんなことさせるな?そんなことするよりさっさと先に進めって?まだ先が長いからね」
今日は三部合唱はないのかと思っていたら、「でもやっぱりやろうよ」
主旋律、中音、そして高音パートに行ったら、「あ、ここは人数が少なかったね。ごめん!じゃあ、この1列もこっち!」と主旋律の一部を高音パートに急遽変えたから、ちょっと混乱(笑)
「あれ、なんか乱れて来ちゃったね。あははは」

4曲を一気に歌って、ちょっと休憩。
「次は問題作だね。♪タイムトラベルと両A面になってる曲だね。今日も盛り上がるかな。盛り上がる予感がするよ!ちょっとギターに移動するね」
ギターに移動して♪JOY
1コーラスで終わってしまい、場内全体が「え?!」って感じ。
その空気を感じた真二は「そう長くはできないんだよ。だからちょっと歌詞を入れ替えて、みんなが興奮するものを選んで歌ったんだよ。何なら2部でちゃんと歌うよ」
次の♪サウザンドナイツも短めだったので、「これもショートバージョンね!」

またピアノに移動。
「この曲も両A面だったね」
♪スペイシーラブは好きな曲なので、今日聞けて嬉しい。
「この曲から自分で歌詞を書く機会をもらいました」と言いながら、♪OUR SONGへ。
いつ聞いてもいい曲だわ。
大きな拍手の中、「この曲だけはフルで歌わせてもらいました」
♪OUR SONGはショートバージョンじゃ、堪能できないもんね。

「じゃあ、行くよ!!」
♪Sweet Baby、そして♪a day
♪MARCHでは「(a dayとは)全く違う世界になるね!」
そして♪Strawberry Nightまで一気に4曲。

ギターに移動して、「ちょっと話をしようか(笑)」
ちょっと疲れちゃったかな。
「一人でライブをする時は曲によってどの楽器をするか決めるわけだけど、曲を作る時は楽器を使わない時もあるんだよね。確かこの曲は、次は♪LIFEだけど、ギターで作ったんだと思う。多分」

「あ、そうそう。今度スタジオライブレコーディングするんだけど、♪LIFEを入れようかなあと思ってるんだけど、どうかな?ロックバージョンにしてやろうかなって」
拍手が起きて、「でもそうすると何を外そうか?♪Miracle Loveを外すことになっちゃうんだよね。♪Miracle Loveもいいしね」
いやいや、両方レコーディングすればいいじゃん!

「まあ、みんながなんと言おうと最後に決めるのは僕なんだけどね(笑)」
「♪LIFEをもしアルバムに入れるなら、当然ライブでもやることになるんだけど。」
場内は♪LIFE推しの雰囲気になり、「よし、決めた!♪Miracle Loveにしよう!あははは」
10/25発売予定のアルバム『PRESENCE』を聞けば、真二がどっちを選んだかわかるね。

次の曲に入る前になぜかフォーク調のちょっと暗い(マイナーな)感じのメロディを弾きだした。
「なんでこんなのを弾いたかというと、次の曲がこれだから」と♪熱思考を弾き始め、「でも♪熱思考って暗くないよね?」
そしてまたフォーク調な感じで、♪熱思考を歌い出した。
「あ、こんなことやってる暇ないよね」
そうそう、先を急ぎましょう!
♪熱思考はずっと聞きたいと思っていたので、嬉しい〜
発売当初はそれほど好きではなかったけど、のちに好きになったのよね。

「この曲を英語バージョンもあったよね。このあたりって何年かな」
誰かが「80年!だって私が高校1年の時だったから」
いえいえ、81年ですよ〜
35年ぐらい前ね。

ここでまたピアノに移動。
「次に歌う曲がわかっちゃうって面白いよね。セットリストを見ながらライブを見てるみたいなもんだよね」
「次の曲で最後ってことになっちゃうんだけど」
当然「え〜〜〜っ!
「でもみなさんがもしもっと聞きたいってことであれば....」
最後は♪Every Sunday
この曲で覚えているのは、この曲を作っている頃にラジオで、「いいメロディができたんですよ!」と最初のメロディだけ弾いてくれたこと。
「まだこれしかできてないんだけど、いいメロディでしょ?」って。

アンコールをしようとして、私なんてスタンディングオベーションをしようと立ったんだけど、他にも数人立ってたよね。
真二は「あ〜もう!間違えちゃったじゃん!」と悔しそう。
そう、思いっきり歌詞を間違えちゃったんです。
1番の歌詞を繰り返し歌っちゃったのよ。
そしてまた、♪Every Sunday ある人は〜と歌い出し、会場も盛り上がって、手拍子。
「ここ!大事なところが歌えなかった」と、2番の歌詞、♪信じ、目覚める〜と歌いながら、「僕が目覚めるわけじゃないんだけどね」
歌い終わると今度こそ、スタンディングオベーションでアンコール!

最後は♪雨のハイウェイで締めました!
「いや〜なかなか楽しかったね。みんなもいろんなことがフラッシュバックとしたと思うよ。まだ半分ちょっと残ってるね。メドレーの続きはまた今度やろうね。じゃあ、また2部でお会いしましょう」

私も曲ごとにその当時のことを思い出して、キュンとしてたわ。♪a dayと♪LIFEを聞くとなぜか切なくなるのよね。
続きを是非是非聞きたい。
今日は16曲やってくれたので、残り24曲はいつになるかなあ。

♪てぃーんずぶるーす (pf)
♪キャンディ (pf)
♪シャドーボクサー (pf)
♪タイムトラベル (pf)
♪JOY (ag)
♪サウザンドナイツ (ag)
♪スペイシーラブ (pf)
♪OUR SONG (pf)
♪Sweet Baby (pf)
♪a day (pf)
♪MARCH (pf)
♪Strawberry Night (pf)
♪LIFE (ag)
♪熱思考 (ag)
♪Every Sunday (pf)

〜アンコール〜
♪雨のハイウェイ (pf)

ジョン・ウィック チャプター2

ジョン・ウィック チャプター2 John Wick :Chapter 2 (米・香港・伊・加)(2015)(日本公開2017)

監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーン、リッカルド・スカマルチョ、コモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジョン・レグイザモ


ロシアンマフィアとの復讐劇から5日後。
ジョン・ウィックキアヌ・リーヴス)はまた静かな生活に戻ろうとした矢先、サンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から暗殺の依頼が入った。
依頼を断ったジョンは家を爆破されてしまい、仕方なく依頼を引き受け、ローマに向かった。
仕事を片付けたにも関わらず、依頼主のサンティーノは、復讐のため、ジョンに700万ドルもの賞金をかけたことで、彼は世界中の殺し屋から命を狙われることになってしまった。

1作目同様、ひたすらジョンが撃ちまくってました
前作では80人ぐらいを撃っていたけど、今回は100人以上撃ってたみたい。
見てても、今回はかなりたくさん撃ってるなあって感じましたから。

前作もそうだったけど、ただただキアヌがかっこいい
前作では殺し屋専門のホテルとか、電話1本で死体を片付けてくれるとか、ユニークな設定が面白かった。
今回は殺し屋向けのテイラーとか武器ソムリエとか出てくるのよ。
テイラーは最初、「昼用ですか?夜用ですか?」とか「ズボンはどうしますか?」「細身でお願いします」とかってやり取りだったので、
普通のテイラーかと思ったら、最後に「裏地は?」と聞いて、「防弾です」って。
ジャケットの裏地は防弾になっているというすごいスーツだった。

武器ソムリエも、まるでワインでも紹介するように恭しく、上品にやるから余計に面白い。
最後に「デザートは?」と言われ、紹介してくれたのはナイフだった。
いや〜実に楽しかった。

アクションもパワーアップしてて、銃の扱いだけでなく、ナイフさばきもいいし、カンフーや柔道なども披露。
リアルを求めるため、ちゃんと弾切れにもなるし、銃槍を入れ替えるシーンもちゃんとあるのよ。
銃槍の入れ替えも素早くやって、すぐに撃って....というスピーディーな動き

ストーリーは相変わらずなくて、ただキアヌが撃ちまくり、キアヌがひたすらかっこいい映画。
キアヌファンにはたまらないよね。
おそらく第3弾もあるんじゃないのかなあ。

十年

十年 十年 Ten Years (香港)(2015)(日本公開2017)

監督:クォック・ジョン、ウォン・フェイパン、ジェヴォンズ・アウ、キウィ・チョウ、ン・ガーリョン
出演:チャン・ピーター、ウォン・チン、リョン・ギンピン、リウ・カイチー


第1話『エキストラ』 
真愛レンのラム党首と金民党のヨン党首がメーデーの集会に参加する機会に、
テロもどきの騒ぎを起こして、香港人に恐怖を与え、「国家安全条例」を成立させようと企むものがいた。

第2話『冬のセミ』
失われていくものを標本にして残す作業をしている男女がいる。日用品、壊れた家のレンガ、身の回りのものなど。
ある日、男が自分を標本にして欲しいと言い出し、女は黙々と準備する。

第3話『方言』
普通話の普及政策で、タクシー運転手に試験が課される事になった。
もし試験に落ちたら、仕事ができる場所が制限されてしまう。
普通話が苦手な運転手は普通話ができる息子との会話にも苦労することとなる。

第4話『焼身自殺者』
英国領事館の前で焼身自殺をしたものがいたが、ニュースでは身元も動機も報道されない。
民主運動をしている彼はそれはもしかしたら恋人ではないかと大学に探しに行くが、姿が見えない。
彼女は逮捕されていた。
自殺者の追悼集会が行われて、皆が参加していた。

第5話『地元産の卵』
香港で最後の養鶏場が閉鎖される事になった。
地元産の卵と表記してずっと販売してきたが、
少年団たちに「使ってはいけない言葉"地元"を使っている!違反者だ!」と糾弾される。
禁書を扱っていた書店は少年団に卵を投げつけられてしまう。

この作品は制作当時の10年後(2025年)の香港を想定して描いたオムニバス映画。
低予算でインディペンデンス映画にも関わらず、香港アカデミー賞(香港金像奨)の作品賞を受賞。
問題作が受賞したという事で、日本でも新聞の社会面にニュースが出ていた。
いつもなら中国でも授賞式がテレビ放映されているのに、この年は放映中止。
作品賞がどの作品だったかも報道しなかったらしい。

ずっと見たいと思っていた。
日本で正式に公開されるなんて。
『方言』と『地元産の卵』が面白かった。
香港では基本的に広東語を使ってるけど、以前は外国人とわかると英語に切り替え。
でも今は普通話に切り替えられてしまう。
仕事でも英語より普通話が重要になってきたし、『方言』が一番現実に起こりそうな感じ。
実際中国ではタクシー運転手に普通話の試験があるらしい。

『地元産の卵』は唯一、名の知れた俳優リウ・カイチーが出演してて、やっぱりいい味出してたわ。
少年団がかつての紅衛兵みたいで怖かったな。

『焼身自殺者』はドキュメンタリー風になっていた。
自殺者は民主運動に参加していたおばあさんだった。
それを知った時、なぜか涙が出てきた。切なかったのかな。
ふと気づくと隣の人も泣いていた。

公開初日にン監督とプロデューサーが来日して、Q&Aが行われた。
私も朝から行って、なんとか整理券をゲット。
満席の観客だけでなく、次の回の観客もQ&Aだけ立ち見で参加していたから、
監督たちは立ち見の大入り満員だと喜んでた。

監督5人はあれ以来、中国には入国していないそう。
それは入国拒否されたわけでもないし、入国禁止になっているわけでもないけど、
気をつけているとのこと。
書店の店主が行方不明になった事件もあったからね。

製作中に雨傘運動が起きて、多少脚本も変えたそうだし、
撮影も変更したり、香港アカデミー賞受賞後、8週間大ヒット。
ところが突然打ち切りに。
何かの力があったのかもしれない。
連日満員でなかなかチケットが買えなかったぐらいヒットしていたのにね。

今年は返還からちょうど20年。
今後の香港はどうなって行くのだろう。
私の大好きな香港でいて欲しいなあ。


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プロフィール

Michiyo

Author:Michiyo
映画と香港が大好き!
ということでメインは映画の感想や香港話になると思いますがよろしく♪
そして原田真二もね。
写真は20数年前、母が作ってくれた「シンジ君人形」(笑)

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